応急屋根修理研修会

先日、応急修理研修会に社員大工と共に参加してきました。

瓦の屋根で自然災害で飛散してしまった場合の応急修理方法(2種類)になります。

ブルーシートを使用した場合はNPO法人の方に、ルーフィングを使用した場合は田島ルーフィングの方にそれぞれ教えていただきました。

ルーフィングの実技では、屋根の下地のつくり方を含めたルーフィングの施工方法を学ぶことができました。

ちなみにこのルーフィングは表面に天然の砕石砂を圧着してあり、紫外線劣化などへの優れた耐久性を発揮するとの事で、屋根の復旧までに半年以上期間がかかる場合でも十分対応可能だそうです。

土屋哲矢