サン工房のリフォーム・リノベーション事例

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実家を2世帯住宅に
リビング・ダイニングの空間を断熱リフォーム
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実家を2世帯住宅に
リビング・ダイニングの空間を断熱リフォーム

サン工房のリノベーションはこんな事ができます。

1生活改善リノベーション
間取り変更・建具、家具の製作
「キッチンやリビングなどの生活空間が狭い」「個室をつなげて一体化したい」等、住まい手それぞれの不便な部分を改善します。間取りの変更に加え、設備機器や内装も新調し「木の温もりのある住まい」に再生することができます。また造作家具や建具についても、それぞれの家に合わせたオーダーサイズ、オリジナルデザインでの製作が可能です。
LDKリノベーション
耐震、断熱改修
2性能向上リノベーション
耐震性能、断熱性能、気密性能の向上
「大地震が心配」「夏暑く、冬寒い」そのようなお悩みを改善します。
耐震改修工事では、まず図面と現況調査で耐震診断を行い、診断結果を基に現在の基準を満たすよう計画します。
また断熱改修について、断熱材やサッシ等による断熱レベルの向上、熱を逃がさないための気密措置を行います。家の大部分の熱は窓から出入りしています。サッシ周辺を改善することは省エネに大きく寄与します。
エアコンやストーブ、床暖房等、暖冷房設備の交換も室内環境の改善につながります。
3バリアフリーリフォーム
手摺の設置、段差解消
階段や段差に手摺を設ける、段差を最小限にすることで日常生活におけるストレスが軽減され、住みやすさが向上します。手摺材は握り易く、安心・安全である素材をお勧めします。
また、寝室を1階に設ける、トイレを増設すること等が効果的な場合もあります。
これまでに培ってきた実績と経験に、その時代に合った要素を加え、高齢者の生活に寄り添う暮らしをご提案いたします。
手摺
民家改修
4民家再生リノベーション
伝統的木造建築の保存、再生
"民家"は日本の文化であり、残し引継いでいくことに価値があると考えます。
「日本の家をつくる」を標榜する私たちは、伝統建築、伝統技術のノウハウも備えています。
古民家再生では、「手刻み」という手加工の伝統技術を用いて、専属大工が傷んだ部分を補修、交換します。
木造の民家は(柱や梁などの)構造材の状態が良ければ、手入れをしながら何十年、何百年と暮らすことができます。
5非住宅建築リノベーション
店舗、施設の木質化
私たちは住宅以外の建築物の木質化も勧めています。
医療施設や介護施設のレクリエーションスペース、幼稚園や保育園などの子どもが集まる施設、レストランやカフェをはじめとした飲食店、事務所等、人が長く滞在する建物、その中でも身体に近い場所へ木質素材を用いると良いでしょう。また、木材を使用した家具や什器のご提案・製作も行っています。
店舗

リフォーム・リノベに関わるよくあるご質問

Q.実家をリフォームして暮らしたいのですが、耐震や耐久性が心配です。
耐震性や耐久性の状態は外観からでは分からないことが多く、調査に専門知識が必要な場合があります。まずは私たちが伺い、外装や床下、天井裏などから状態を確認し、劣化状況を報告します。必要であれば耐震診断を行い、適切な補強や改修方法をご提案いたします。
Q.他社で建てた軽量鉄骨の家ですが、リフォームをお願いできますか。
他社で建築した建物もリフォーム可能です。
木造に限らず、鉄骨造やコンクリート造の建築物もリフォームすることができます。また住宅に限らず小屋やブロック塀、カーポートや外構、庭等の改修もご相談承ります。
Q.中古住宅を購入、リノベーションして暮らしたいのですが。
中古住宅リノベーションも私たちの得意とするところです。
購入予定の物件のご相談でも良いですし、物件情報の収集をお手伝いすることもできます。また、実際にリノベーションしたお宅の見学も可能です。どのように再生できるのか、ご参考にして頂けるのではないかと思います。
Q.1部屋だけ、部分的なリフォームは可能ですか。
部分的なリフォームも承っています。「キッチンだけ」「内装だけ」「手摺だけ」など、小工事全般ご対応しています。最近ではリモートワーク出来るスペースや部屋を設ける方も増えています。予算が決まっている方につきましても、ご相談頂ければ予算内で可能な範囲をご提案いたします。
Q.家が暑くてたまりません。冬は反対に隙間風が寒く、暖冷房が効きづらいです。もっと住みやすくするよい方法って何かありますか。
家の中が暑い原因は断熱性能が低い、隙間風が多い、通風が上手くできていないことが考えられます。また、暖房が効きづらい原因も同様です。まずは断熱性能、気密性能を向上し、外気の影響を受けにくい環境にすることをお勧めします。そのためには、床壁天井に断熱材を入れる、窓周りを断熱改修する、冷たく感じにくい内装材を使用する、等の方法があります。また、床暖房やストーブなど、設備機器を導入することも効果があります。
Q.足腰に不安があります。手摺などの取り付けもできますか。
手摺をはじめとした介護リフォーム、バリアフリーリフォームもご対応いたします。
玄関や廊下、階段に手摺を取り付ける、ちょっとした段差を解消する、駐車場から玄関までをスロープにする等、少し改善するだけで日常生活で感じるストレスは軽減します。工事内容により、地方自治体の補助金や助成金を利用できる場合もあります。
Q.外壁が汚れ、屋根瓦がだんだんとずれているように見えます。 雨漏りはしていないようですが、調査して頂けないでしょうか。
調査だけでもご相談ください。外壁や屋根からの漏水は、見えない部分で発生しているケースもあります。屋根裏や壁の中に水が侵入している場合、断熱材が濡れ本来の性能を発揮しなくなります。また木材や木質建材が濡れるとカビや腐食が発生し、建物の劣化が進行します。外壁と屋根、バルコニー等の外装は定期的に点検し、メンテナンスを施すことをお勧めします。
Q.リフォームしたい気持ちはあるのですが資金的に厳しいです。でも住みやすくしたく、少額なリフォームでもできますでしょうか。
まずはご要望と予算をお聞かせください。リフォームはご予算が決まっている方が多いです。全てご希望に沿うことはできないかもしれませんが、規模や内容を限定して工事できるのがリフォームやリノベーションの良いところです。工事内容ごとの概算見積をご提示することも可能です。
Q.補助金や保険を利用することはできますか。
耐震、断熱、介護、テレワーク、木材利用等、リフォームに関する補助金の数は沢山あります。補助金情報は国や県、地方自治体から発表されています。また介護保険や火災保険等、保険を利用することも可能な場合があります。利用可能かどうか、工事内容に応じて私たちが確認しご提案いたします。
Q.既存の建具や家具を再利用できますか。
過去に再利用した事例がいくつもあります。
建具はそのまま利用、ガラスだけ利用、サイズを少し変えて利用等、再利用の方法は様々です。家具はクリーニングやリペアのみであったり、壁や床に固定することも可能です。
Q.マンションのリフォームは可能ですか。
私たちはマンションリフォームの実績もあります。
築年数が経ったマンションでも、リノベーションにより心地よい住まいに再生することができます。防音、断熱をきちんと施すことで、外部からの影響の少ない落ち着いた暮らしを実現することができます。
Q.リフォーム、リノベーションの実例を見学することはできますか。
オーナー様の家や事務所を見学することができます。
過去にリフォームした家の築年数や外観や内観、工事内容は様々です。実際にご覧いただくことはとても参考になるのではないかと思います。
第2期改修 計画中
2024年初夏オープン予定