平屋 懐の家
どこか懐かしく、のんびりとした時間の流れる家。
田舎という言葉をイメージできる庭に溶け込むようにどこか懐かしさを感じる家を設計しました。深い軒、濡れ縁、大きな開口、土間・・・日本の民家を連想する形をご希望する生活形態に合わせながら表現したのが今回のお宅です。夏は風がたくさん通りぬけ、冬は薪ストーブの炎を囲みながら暖まる・・・どこか懐かしくまたはのんびりとした時間の流れる家になることでしょう。
懐の家(ふところのいえ)
●平屋
●竣工年/ 2009年3月
●所在地/ 愛知県豊橋市
●施工面積/ 123.96 ㎡
●敷地面積/ 491.42 ㎡

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