リフォーム むつびの家
築40年の実家リノベーション
住まい手ご自身の実家をリノベーション。
隣で暮らすご両親と共に、3世代が集う住まいになりました。

1980年代に新築した木造2階建て住宅。
古くなった設備機器や内装、水廻りの躯体を交換。
サッシや断熱材も入替え、温熱環境も大きく改善しています。

無垢の木材をはじめとする自然素材を中心に用い、視覚的にも温かな住空間になりました。
旧家の経年美化した柱や天井板が残り、改修ならではの新旧混ざり合う部分も特徴のひとつです。

「和睦」「親睦」という言葉があるように、睦びには「親しくする」という意味があります。
ご両親との距離を物理的に近く親密に。
そして古き良きものと新しいものが混ざり合い調和する、懐かしくも新しい住まいです。
改修前:ダイニング
窓が小さく、日光が十分に差し込まなかった。
改修前:和室、居間、ダイニング
各部屋が壁や建具で仕切られていた。
改修前:キッチン
外壁に向いていたキッチン。対面形式に配置変更した。
改修前:玄関
経年で美しく変色した柱や天井は残し、床と壁を改修した。
むつびの家
●戸建リノベーション
・断熱リフォーム
・内装リフォーム
・水廻り設備リフォーム(キッチン、トイレ、洗面台、浴室)
・間取り変更
・増築

●家族構成
夫婦+子1

●街角のサン工房にて計画~施工中の様子をご紹介
>>むつびの家 #01 リフォーム計画
>>むつびの家 #02 リフォーム施工

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