追求する

住まい手が感じる居心地の良さは十人十色です。それぞれが違った感覚を持っているからこそ、そのご家族らしい家づくりになると思います。
毎日の生活の中で自分らしく、かつ心豊かな時間を過ごすには、長く時間を過ごす住環境は大切だと私は思います。

心地よさを感じるには、日当たりの良さであったり、断熱の性能による室内温度の安定であったり、風通しが良い、家事動線が短くスムーズなど、人それぞれ求めるポイントがありますよね。
設計を始める前から、住まい手の皆さんとは多くの会話をさせて頂き、その中からご要望を聞き取らせて頂く訳ですが、伝えたいことを言葉に言い表せないと感じる事もおありかと思います。

その時には、室内外のスケッチを描きながらイメージを共有し、聞き取らせて頂いたり、今までの施工写真を見て頂きながら些細な事かもしれませんが、望まれていることを感じ取るように心がけております。

そして自身の中にしっかりとご要望を取り込んだ後、それらの情報をもとに設計提案をさせて頂いております。
その際はお家の間取りや空間のご提案のみではなく、造り付けの家具を設計の中に取り入れたり

室内からどのような庭が見えるか提案をさせて頂いたり

室内に程よい陰影を創り出すように配慮したりしております。

そして夜になりますと日昼とは気持ちも過ごし方も変わり、明かりを灯した時に気分に寄り添うようにと検討しています。

そうすることで居心地の良さを感じる場面を増やす事ができるかもしれないと考えております。
今後も、より一層住まい手の居心地の良さを追求していきたいと思っております。

鈴木清澄

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