より過ごしやすくするために

先日、弊社事務所のギャラリー1階(主に社員が使用しているフロア)のドアを修繕していました。
こちらのドア、修繕前は金物の調子が良くなかったのか触れていないのにドア開いてしまい、夏は生温い空気、冬は冷たい空気が開く度に入ってきておりました。

修繕するにあたりまずは、ドアを外していきます。
この時点では何が原因でドアが勝手に開いてしまうのか分からないので上吊りレールもしっかり確認をします。

ドアに付いている金物も取り外して、、、

新しい金物を取り付けます。
その前に爪楊枝と木工用ボンド?

どうやら金物を取り付ける際に空いた穴に木工用ボンドを付けた爪楊枝を入れ、隙間を埋めていたようです。
こんな知恵があるなんて!と驚いておりました。

飛び出ている部分を切り落とします。

そして新しい金物を取り付けるのですが、その前に軽く穴を空けておきます。


金物をしっかりと取付けて、、、

これでドアを取り付ける準備は完了です。

次回、ドア本体をレールに取り付ける様子をアップします。

杉山琴南