お施主様の立場になる

現在、私はウッドデッキの施工図面を書いています。

その中で、どのようにしたらスノコが綺麗に納まるか、小さなお子様の足や手が挟まったり、雨が溜まったりしない様にスノコ同士の間の隙間をどのくらい開けるか、など他にも考える事はありますが、1つの家が出来上がる工程の中の一部分をとっても様々なことを考えなければなりません。

お施主様が生活をしていて不自由が無いように、お施主様の立場になって考え、これからの工事もより良い物にする為に、一生懸命に取り組みます。

伊藤怜平