それぞれの現在地

サン工房で働く、先輩たちの今をご紹介します。

入社当初は、お客様から受けた質問にすぐ答えることができず焦ったこともありましたが、5年の間に様々な物件を担当し、経験を積んだことで具体的なアドバイスや提案も可能になりました。周囲にベテランの先輩が多いため、分からないことはすぐ相談できる環境にすごく助けられてきました。

いろいろなパターンを理解して、状況に応じたアイデアの引き出しが増えたことは自信につながっています。

ある物件の完成時、尊敬する先輩から「いいのできたな」と設計を認められ、とても嬉しかったですし、この言葉が励みになりました。

家づくりでは、お施主様の奥様とコミュケーションをとることで気持ちに寄り添ったご提案を心がけています。色やデザインのご相談など、女性ならではの感覚でご対応できることも多いです。設計士は「夜遅くまで働く仕事」というイメージがありましたが、働き方改革が進んだことで、休みの調整もしやすく、自分のペースで仕事を進めることができるので、これからもっと女性の設計士が増えるといいなと思います。

現在は終業後に会社で一級建築士取得へ向け勉強中です。試験が終わったらイタリアへ旅行する、という夢を励みにしながら頑張っています。建築探訪ですが(笑)

藤井さんの成⾧ステップ

1年目

基礎を身につける

先輩設計士に同行し、お客様との打ち合わせやプランニングの進め方を学びます

3年目

一人で提案できる設計士へ

見学会や相談会に来場されたお客様との打ち合わせを担当。先輩からアドバイスを受けながら、お客様の暮らしに合わせたプランを提案できるようになります。

5年目

設計から現場まで担うプロへ

設計の提案力に加え、現場の進行や品質管理など施工面の知識も習得。設計から完成まで、お客様の家づくりをトータルでサポートできる設計士へ成長します。

入社当初の「できることが増える楽しさ」から、経験を積んだことで「できるからこそ考え悩む楽しさ」に変わりました。お施主様や仕事に対して、最善を模索しながら仕事に向き合っています。

1ヶ月の育休を取得し、先日職場に復帰しました。子どもが生まれて、家に帰ってからの自分の役割も変わりました。慣れない子育てに慌てることもありますが、日々成長して変化していく姿に、たくさんの発見や幸せをもらっています。

そのため今までの仕事中心の生活から、「早く帰る」「仕事の区切りをつける」など時間管理をするようになりました。

近年、住宅だけでなく非住宅案件も増えている中で、より多様な現場に対応する力が必要だと感じています。そのため「施工管理技士」の資格取得を目標として考えています。

小杉さんの成⾧ステップ

1年目

現場を知る

先輩現場監督に同行しながら、工程管理や安全管理、職人さんとのコミュニケーションなど、現場管理の基礎を身につけます

3年目

現場をまとめる現場監督へ

工程・品質・安全・原価を管理し、一棟の住宅を責任を持って完成まで導きます。

5年目

複数現場を効率よくマネジメント

DXツールを活用し、複数の現場を効率的に管理。必要なタイミングで現場へ足を運び、職人さんと品質を確認しながら、お客様へ高品質な住まいを届けます。

この仕事を通してお施主様をはじめ、いろいろな職人さんと出会って一緒の現場で力を合わせて進めることで、人としても成長できていると思います。考え方や技術、生き方など学ぶことが多いです。

いよいよ次の現場からは一人で現場を任される予定です。正直不安もありますが、挑戦できる喜びもあってわくわくしています。

この4年で同世代の大工とのつながりも増え、お互いの成長に刺激を受けながら、技術を認め合える仲間ができました。ここまで頑張ってきた同志である同世代の大工たちと連携して、これから大工や業界を盛り上げていけたらいいですね。

将来的には実家へ戻って、三代目として事業を引き継ぐ予定です。その時に向かって、これからも頑張ります。

西尾さんの成⾧ステップ

1年目

基礎を身につける

先輩大工に同行しながら、道具の手入れや使い方、材料の加工(刻み)、現場での準備・片付けなどを担当します。現場で家づくりの流れを学び、大工としての基礎を身につけます。

2年目

技術を磨く

先輩大工と現場を担当し、フィードバックを受けながら施工技術や美しい納まりを学びます。
造作家具や棚など、少しずつ自分の手で仕上げられる仕事が増えていきます。

3年目

仕事を任される

先輩と役割を分担しながら、一つの現場を進めていきます。
まだ学ぶことは多くありますが、自ら考えて判断し、責任を持って仕事を進められるようになります。