だから『地域工務店はおもしろい』

サン工房が求める人物像

増田:チャンスを頂ける会社なので、積極的に挑戦すればいいと思います。目的がはっきりしていれば「NO」は言われませんし、若い感性や新しいアイデアも積極的に取り入れてもらえます。
設計事務所やゼネコンなどに勤めている方で「自ら設計提案する機会が少ない」と感じていたり、「仕事が分業化され、できることが制限されている」「本当のものづくりがしたい」という方にはおすすめです。サン工房だからこそ自由な発想で建物がつくれますし、作り手としてお客様に直に自分を表現することが出来ます。

岡本:また私たちは設計だけでなく、施工技術にも力を注いでいます。
ベテラン大工を社員として迎え入れ、若手の技術管理者や大工を育てています。また浜松市都田町に手刻み・木材加工ができる木造建設加工場を設け、技術の伝承に力を入れています。

増田:設計も施工も充実している。あとはやる気があれば、自らを育てる環境が整っています。

持続可能な地域工務店を目指す

岡本:サン工房では地域の木材を活かした住宅の設計施工を中心に提供してきました。
そして今までの技術やネットワークを生かした、中大規模の木造建築物への参入も始まっています。住宅を通して居心地の良い空間を提供してきた当社だからこそ、自由度が高く、複雑な加工ができる木材を用いた総合木造建築で地域に貢献したいと考えています。

増田:その土地の風土や文化を理解したつくり手達が住宅から店舗、施設建造物まで造り守っていく。
職人の技術を伝承、そして雇用を創出し、地域経済の循環に貢献できるのは地域工務店だからできることだと考えています。将来を見据え地域に根差して仕事をしていきたい方、より良い住宅・建物を追求したいという方、是非私たちと一緒に働きましょう。