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構造材・羽柄材にはすべて国産材を使用します。
  

昔から家はその土地土地の気候風土に合った素材でつくることが理想とされてきました。豊かな森林資源に恵まれた日本でいえば、当然のことながら木材ということになります。  

高温多湿な気候の日本では、腐朽菌が発生しやすく、シロアリなどの病害虫も数多くみられます。このような環境のなか、森林で何十年、何百年と生き続けている木には、日本の気候風土に対する耐性(防腐・防虫性能など)が備わっているため、結果、耐久性に優れた木材となり、世代を越えて住み継がれる丈夫で長持ちする住まいができるのです。また、国産材を使用することは、水源かん養機能(雨水をすみやかに地中に浸透させ河川にゆっくりと流すことで、洪水や渇水を緩和する機能)や二酸化炭素吸収機能など多くの公益的機能を持つ森林の適切な維持・管理にもつながります。サン工房が構造材・羽柄材のすべてに国産材を使用しているのには、こうした理由からなのです。

 

 ◆ 構造材(建物の構造を形成するための材料)の樹種

土台(ヒノキ)、大引き(ヒノキ)、柱(ヒノキ)、梁(マツ・ヒノキ・スギ*)、桁(マツ・ヒノキ・スギ*)、母屋(スギ)、束(ヒノキ)、垂木(スギ)、隅木(スギ)

* 梁と桁のスギには、芯去り材(太い原木から樹心部を取り除いた製材で、芯を含まないため割れが少なく強度がある)を使用します。

※構造計算の結果により梁、桁には国産材の集成材を使用する場合があります。

 ◆ 羽柄材(構造材を補う材料や下地になる材料)の樹種
根太(ヒノキ)、間柱(スギ)、窓台(スギ)、窓マグサ(スギ)、貫(ヒノキ)、筋交い(ヒノキ)、垂木(スギ)、広小舞(スギ・ヒノキ)、破風(スギ・ヒノキ)、鼻隠(スギ・ヒノキ)、胴縁(室外ヒノキ・室内スギ)

 

 

 

 

樹種の特徴

東濃ヒノキ・・・ほぼ正円で真っすぐな幹。色はピンクで艶があり、香り高い。

天竜ヒノキ・・・油分が多くて水に強く腐りにくい。美しい光沢と特有な芳香があり虫がつきにくい。

天竜ス ギ・・・美しい光沢と木目。芯材の耐久性が抜群に高く長期の水湿にもよく耐える。

マ    ツ・・・芯材はやや黄色を帯びた淡桃色や赤褐色を帯びたもの。

 

 

柱、土台

通し柱と土台は4.5寸角以上、その他の柱も4寸角以上。

建物の重さを受ける柱と土台には、JASに定められた耐久性区分D1*の樹種であるヒノキを使用。柱には国産の「東濃ヒノキ」や「天竜ヒノキ」を採用。太さは4寸角(12cm)以上と定め、1階から上階まで貫く通し柱と土台においては、4.5寸角(13.5cm)以上のものを使用します。

*D1樹種・・・木の耐久性を示す区分。D1に指定された木材は劣化が少ない。

 

床下スペース

床下のスペースは35cm以上確保する。

1階の床下に配管等を通す場合は、1階の床下点検口を設け床下に作業員が入れるように、基礎の立ち上がり部分に人通口を設けます。そして設備配管等の点検、修理および交換のためのスペースとして、根太や大引と床下コンクリートとの間を35cm以上確保します。

 

設備配管

設備配管の点検や交換を考えた維持管理。

給水給湯管をヘッダー工法としたり、排水管にサヤ管を採用するなど、見えない設備の点検・修理・交換が駆体を傷つけることなく簡単にできることが、超長期優良住宅にとって重要になります。

 

外壁通気

外壁に18mm以上の通気層を設けるか、

または軒の出90cm以上を確保した真壁造とする。

外壁の下の端から軒裏まで通気層を設けることにより、壁体内に空気の流れをつくり外壁下地を湿気から守ります。また流れる空気が土台や柱に触れることで結露を防止し、木材を腐朽菌から守ります。

 

基礎幅

基礎の立ち上がり部分の幅を15cm以上確保する。

基礎幅15cm以上として、鉄筋コンクリート構造の場合に建築基準法で定められている、鉄筋の土に接する部分のかぶり厚さ6cm以上を、木造住宅の基礎としても確保します。

 

基礎強度

基礎に用いるコンクリートは、十分な強度を確保する。

基礎コンクリートの大規模補修不要期間を100年とし、その100年にわたる中性化を考慮した十分な強度を確保します。また現場で抜き取りの上、第三者機関による強度試験を行い強度を確保します。

 

構造金物

構造に使用する金物は、防錆処置をしてあるものを。

しっかりと防錆処置をしてあり耐久性に優れた、良質な金物を使用します。

 

地盤保証

地盤調査を行い、調査会社による地盤保証を受ける。

超長期優良住宅として地盤の確認と基礎形式の整合性をより高め、「住まい手」の安心のためにも地盤保証を受けます。

 

 

サン工房は、JBN(工務店サポートセンター)に登録しています

 

JBN(工務店サポートセンター)とは・・・

全国に広がる工務店の力を結集し、市場の変化や行政改革などさまざまな課題に取り組むために誕生したのが「JBN(全国の工務店ネットワーク)」です。そしてその事業を業界全体で支援する体制として「工務店サポートセンター」が整備され同センターに登録した工務店(経営者)が「JBNメンバー」となります。さらに建設大臣より認可されたわが国唯一の工務店経営者の全国組織「全建連」がJBNの運営をサポート。このような強力かつ信頼性の高いバックボーンのもとサン工房は"地方の工務店"を超えた技術力と情報収集管理力で、すべてのお客様に安全・安心で末永く住み続けられる住まいをお届けしています。

 

住宅履歴書の作成・保管 無償点検の連絡・記録保存 維持管理の継続
竣工時に住宅履歴書(契約関係図書、確認関係図書、性能表示関係図書・工事記録・工事検査記録)をお客様、家を建てた工務店に加え工務店サポートセンターでも保管いたします。   竣工後2年、5年、10年の定期点検を家を建てた工務店へ通知します。工務店が行った定期点検の結果により修繕等を行った場合、その内容を家履歴として記録・保管いたします。   万が一、家を建てた工務店が廃業してしまった場合も、その地域の他の工務店をお客様に推奨し、その後の点検等は新しい工務店が遂行しサポートしていきますので安心です。

 

 

 


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株式会社 サン工房

ギャラリー

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