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住宅を建設し使用するときには、大量の資源やエネルギーが消費されています。

地球環境問題が深刻化している現在、性能の良い住宅の建設と

住宅から発生する環境負荷を減らすことが強く求められています。

サン工房ではCASBEE戸建て評価を行い環境負荷の少ない住まいづくりへの取組みをしています。


CASBEE(キャスビー)戸建て評価とは


2001年に国土交通省主導の下、産学官の共同プロジェクトによりにより開発された、建築物総合環境性能評価システムです。建築物の環境効率(お客様のお住まいがどれほど環境にやさしいか)を測るものさしとして、環境負荷をさまざまな観点から評価しています。海外では、1990年イギリスで開発された評価システム、BREEAM(ブリーム)に続き、以降世界各国で開発され、建物の環境性能を評価する仕組みが大変な勢いで普及しています。地球環境問題がますます深刻化している現在、戸建住宅においてもCASBEE戸建て評価を行い、環境負荷の少ない建物計画の促進を図ることにより、健全で快適な環境を確保できるということになります。 

 




評価について


すまいの環境品質は、自分の家や敷地の中で得るものですが、その一方、家を作ったりそこに住むことにより、近隣や地域や地球に対してさまざまな負荷を与えています。そのため、家と敷地内部の環境品質(Q)とその外部に与える環境負荷(L)の二つに分けて環境効率を評価します。このふたつの側面から、環境効率(BEE)を総合的に評価します。

 

 

 環境効率の評価と項目

BEEランクで総合的な評価をする前に、以下の各項目が5点満点で評価されます。

 

□ 環境品質Q の評価項目

Q1:室内環境を快適・健康・安心にする

Q2:長く使い続ける

Q3:まちなみ・生態系を豊かにする

 

□ 環境負荷L の評価項目

LR1:エネルギーと水を大切に使う

LR2:資源を大切に使いゴミを減らす

LR3:地球・地域・周辺環境に配慮する

 

■ BEE(環境効率) ランク

総合的な評価は、SからCまでの5つのランクがあり、★印で評価されます。

S  ★★★★★・・・素晴らしい (BEE=3.0以上)

A  ★★★★・・・大変よい (BEE=1.5以上3.0未満)

B+ ★★★・・・良い  (BEE=1.0以上1.5未満)

B− ★★・・やや劣る (BEE=0.5以上1.0未満)

C  ★・・・劣る  (BEE=0.5未満)

 



サン工房のCASBEE戸建て評価


サン工房のお住まいを実際に評価してみました。

サン工房の設計者はこのCASBEE戸建て評価員登録制度に登録しています。

 

■ "時代(とき)を繋ぐ家" の 評価結果 は、Sランクでした。

敷地にゆとりをもたせた配置計画と、近隣の環境を踏まえた日本の家らしい住まいの設計をしました。

また構造材の大半を地元・国産材を使用し、森林の活性化や流通の簡素化を考慮しています。

 

■ "はだしの家" の 評価結果 は、Sランクでした。

閑静な住宅街でありながら、東側には緩やかな川の流れるとても住みやすい環境です。なるべく地域のなかに溶けこむよう、なるべく自然の環境を活かすように設計しました。夏は南西側から風を多く入れ、冬には太陽エネルギーを活用し空気式集熱で暖気を室内に取り込むようにしています。


■ "情趣の平屋" の 評価結果 は、Aランクでした。

郊外の周辺環境に恵まれた立地に建つ平屋です。地元産の木材や自然素材を多用し環境に配慮しました。また設計上でも夏は通風を確保しながら冬はダイレクトゲインと薪ストーブで暖をとる計画とし、環境負荷の軽減を目指しました。

 

■ "木応の家" の 評価結果 は、Aランクでした。

比較的ゆとりのある閑静な住宅街の郊外の敷地に街並みや周辺環境との調和を意識して建物の配置やデザインをしました。地元産の木材や自然素材を使用することで環境に配慮したり、設計上でも軒の出を考慮し日照を調整することにより快適な室内環境を創出する計画とし、環境負荷の軽減を目指しました。

 

■ "行灯の家" の 評価結果 は、Aランクでした。 

新しく区画された住宅街で、南面以外の3面は建てこんでくることが予想されました。そのため、南と北に庭をつくり敷地に隙間を設けました。その隙間により気圧の差が生まれ空気の流れが起きるよう計画し、周辺の環境にも良い影響を与えることを期待しました。

 

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株式会社 サン工房

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