準防火地域内において求められる、外壁、軒裏の防火構造に対し、可能な限り、
板を貼り、木を見せることを基本として設計ができます。

大きな断面や厚い木材は、内部に火が燃え進むまで時間が掛かります。この性能を利用して、せっこうボードなどの防火被覆と同様に燃え抜け防止部材として木材を利用することが可能です。通常木材の燃焼速度は0.6mm~1.0mm/分と言われています。表面に着火しますが、炭化層が形成されるため内部に伝わる熱を軽減することから、内部に急速に燃え進まない材料です。加えて、含水があるために表面温度は燃え抜ける直前まで100℃を越えない遮熱性の高い材料です。防耐火性能は外壁、軒裏、開口部、間仕切り壁、床・天井など住宅の各部位ごとに、建築基準法、国土交通省告示、大臣認定などにより規定されています。それぞれの性能を確保するためには仕様を理解した上で仕様通りに施工を行うことが重要となります。
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防火木造や省令準耐火構造では外壁を防火構造とすること、準耐火建築物では準耐火構造とすることが求められています。サン工房では、外壁材に木材を利用した外壁とすることも可能です。防火構造の国土交通大臣認定は数多くありますが、外壁仕上げに木材を利用したものは多くありません。 |
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