記憶の時間が残る場面

先週の土曜日は娘夫婦の建前でした。
実家とは違う雰囲気なのですが、なぜ実家と違う家づくりを目指したのかと言うと実家は化粧梁や木の目視率が高く感じられる様です。

私は程よい目視率なのにと思っていますが‥洋風の白い壁に憧れたのか、ただ単に木が見えるのが好みではないのか。聞くところによると木は見飽きたとのこと。

言い換えてみれば、幼いころから木の家に住み場所や場面に記憶が残りその時間の経過が彼女の家づくりに違った意味で反映されているのですから、娘家族がこれから新しい記憶の時間が残る場面をつくりだしていくのでしょう。

中日新聞のコラムで読んだ思い出のアルバムの歌詞

いつのことだかおもいだしてごらん あんなことこんなこと あったでしょう

うれしかったこと おもしろかったこと いつになっても わすれない。

それぞれの家族の大事にしたことを設計に組み込み、場所と場面の具現化を考えていきたいとおもいます。

松井進

スタッフ

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